マロントレックス社は、ネパールにある観光産業関連の主要な団体のメンバーです。
これらの団体は観光産業を推進しているばかりではなく、安全と景観を守る運動も展開しております。
また当社はネパール政府登録事業社であり、トレッキング・オペレータとして公式に認められています。
NATA, IATA, TAAN (トレッキングエージェント協会)、 KEEP (カトマンズ環境教育計画)、NMA (ネパール登山協会)などに加盟しています。当社は、日本の JATA のパートナー企業として登録されています。
当社はまた、学校スポーツの振興にも協力してまいりました。特に柔道など、マーシャルアーツ大会をネパール国内のみならず海外でも企画しております。
今後も当社は、積極的のこの分野での活動を進めていく計画でおります。学校スポーツの振興が、子どもたちの成長を助成できると信じ貢献し支援していきます。
未来への第一歩
マロントレックスは、障害児と孤児を支援するNGO団体HIGADOC（Himalayan Garden For Disabled & Orphan Children）の活動に賛同し、協力関係を結んでおります。2003年から活動を開始し、2人の子供から始まったHIGADOCの支援活動は、今では18人にまで拡大しました。HIGADOCは、引き続き18人の子供たちの教育や日常生活の支援を続けています。また、2015年4月25日に起きた大地震に際しては支援物資を届け、その後の長期的な復興支援については、地震で倒れた学校の再建など、子供たちの支援を中心に計画をしております。
2015年8月25日、マロントレックス代表取締役のラム・クマル・アディカリとHIGADOC会長ドゥルガ・ラル・タマンは、かれらの未来のために協力関係を結び、マロントレックスの売り上げの一部を、HIGADOCの子供たちの生活向上のための支援金とする約束を取り交わしました。
マロントレックスを通じて各種のトレッキングやツアーを楽しむことが、ネパールの障害児や孤児の生活支援へとつながります。
■HIGADOC HP： http://www.higadoc.com/
HIGADOC会長ドゥルガ・ラル・タマン（左）とマロントレックス代表取締役ラム・クマル・アディカリ（右）
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